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G・P・グーチ 『ルイ十五世 ブルボン王朝の衰亡』 (中央公論社)

書店の棚で見つけて立ち読みした印象は芳しくなかったが、翻訳者が林健太郎氏だったので思い切って買った。

しかし、やはり第一印象に従うべきでしたね・・・・・。

もったいないので何とか最後まで読みました。読みましたが相当辛かった。

そもそも伝記の対象人物に魅力が無さ過ぎる。

できればその治世における対外関係に重点を置いて叙述してくれれば大分マシだったのだろうが、有名なポンパドゥール夫人をはじめとする愛人との宮廷生活とフルーリの補佐を受けた内政の話が延々と続くだけで、とにかく面白くない。

少なくとも私には向いていませんでした。日本語で読める類書はまず無いと思うので興味のある方だけ図書館で見て確認してください。

ここでお知らせですが、たぶん年末年始も毎日更新すると思いますので、宜しければお越しください。

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