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井上靖 岩村忍 共著 『西域 人物と歴史』 (社会思想社 教養文庫)

とにかく中央アジア史の本をほとんど読んでいなかったので、少しでも手当てしようと、数年前古書店の100円コーナーに転がっていた本書を手に取り購入・読了。

前半が井上氏の西域史に関係する数人の人物の評伝で、後半が岩村氏の中央アジア史の簡略な概説。

まあまあ面白かった記憶があるが、あまり充実感はなく内容も頭にほとんど残っていない。

以前ラテン・アメリカについても書きましたが、こういうマイナー分野はずば抜けた良書を無駄に探し求めるより、そこそこの内容でいいから各社各種の世界史全集の該当巻を素直に読んだほうがいいんでしょうかねえ。

何も読まないよりその方が遥かにいいとわかってはいるんですが。

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