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ヴェルナー・マーザー 『現代ドイツ史入門』 (講談社現代新書)

著名な歴史家の書き下ろし作。

敗戦・分断から再統一までのドイツ史。

著者のネームバリューは十分だと思うが、紙数が足りないせいか簡略すぎる。

網羅性は著しく低く、読み通しても初心者にとってあまり役に立つ感じはしなかった。

ベルリンの壁崩壊から再統一の過程は詳しいが、個人的には時事的話題に属するそれらの事実より、1950~70年代の史実を詳しく説明してもらいたかった。

あんまり強くお勧めできる本じゃないですね。

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