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ゴロウニン 『ロシア士官の見た徳川日本 続・日本俘虜実記』 (講談社学術文庫)

幕末明治の日本を訪れた欧米人の著書というのも、相当の数があって到底読みきれないほどだが、ごく粗く飛ばし読みした数点を除いて比較的しっかり読んだと言えるのは、恥ずかしながらこれだけである。

前半はレザノフの択捉攻撃の報復として日本に抑留されたゴロウニンによる手記。

後半はゴロウニン救出のために日本側と交渉しその目的を達した副長リコルドの回顧録。

この二者と高田屋嘉兵衛の話は司馬遼太郎の『菜の花の沖』で有名でしょう。(私は未読ですが)。

本書自体が非常に面白いものですので、機会があれば是非どうぞ。

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